三菱自動車、「コルト」「コルトプラス」に新グレード『COOL Very』など

三菱自動車、「コルト」「コルトプラス」に新グレード『COOL Very』など

　人気の装備とスタイリッシュなブラックインテリアを標準装備した新グレー
　ド「COOL Very」は、オートライトコントロールやクリーンエアフィルター
　付オートエアコン等を装備した「Very」に、スタイリッシュなブラックイン
　テリアを採用し、タコメーターやハイコントラスト・メーター、本革巻き
　ステアリングホイールを追加。テールゲート下部にCOOL Very専用バッジを
　装着した。また「Very」「COOL Very」で親水＆ヒーテッドドアミラーと
　4スピーカーを標準装備化。「1.3RX」「1.5RX」ではHIDを標準装備した。

　コルト全モデルのフロントデザインをコルトプラスと統一化した。
　124万9500〜198万4500円、月販目標1000台。

　コルトプラスの2WD車は、アイドル回転数を見直し、CVTのシフトパターン
　を変更することで、10・15モード燃料消費率を0.2km/L改善。平成22年度
　燃費基準15％を達成し、グリーン税制適合車に。

　コルトプラスの価格は140.7万〜176.4万円。月販目標500台。
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/publish/mmc/pressrelease/news/detail1846.html

パジェロ マイナーチェンジ＋ディーゼルエンジン搭載

三菱自動車は、「パジェロ」に新長期規制適合のディーゼルエンジンを搭載すると発表した。

「パジェロ」のフロントグリルのデザインやアルミ
ホイールなどの外観デザインおよび一部グレードの
インテリアに本木目＆本革巻ステアリングホイール
を装備するなど内装を一部改良し、現行の新長期
規制(平成17年排出ガス規制、乗用車)に適合した
3200ccコモンレール式ディーゼルエンジン搭載
グレードを追加設定し、発売した。従来4速で
あった3000ccガソリン車のATを5速に変更し、燃費、
加速性能も向上させた。260万4000円〜459万9000円。

ディーゼル車「DI-D」は、コモンレール燃料噴射
システムやNOxトラップ触媒、DPFなどを新たに採用
する事によって、排出ガス浄化性能を大幅に向上
させ、新長期規制に適合させた。燃費を3000cc
ガソリン車(8.5km/L)との比較で約15％向上し、
9.8km/Lとしている。平成21年10月実施予定の
「ポスト新長期規制」にはPM排出量のみ先行対応。
販売目標は2008年度下期6ヶ月間で2000台。うち
ディーゼルモデルは700台。価格はガソリン仕様比
で最大42万円高だが「年間1万km走行すると5万円の
プラス」(同社)になるという。同社はNOx排出量も
さらに改善した「クリーンディーゼル車」も開発中。

三菱自動車、『パジェロ』を一部改良
〜新長期規制適合のディーゼルエンジン搭載車を発売〜

パジェロのディーゼル車発売　４年ぶり復活

三菱 新トッポ トッポBJからの流用でコスト削減

◆「三菱 トッポ」、ドアやリアフェンダーなどは旧型「トッポBJ」からの流用

プラットホームは「ｅＫワゴン」と共通だが、
「トッポBJ」のプレス用金型を流用して、
開発コストを下げた。
「コスト低減のために約60％のパーツを既存モデルから
流用したが、トッポBJからは約10％で、そこにも
改良は加えている」と三菱自動車プロダクト・
エグゼクティブの湯浅寛夫氏。

　三菱トッポ、軽の元祖背高ワゴンが5年ぶり復活のワケ

三菱自動車、新型『トッポ』を発売

◆三菱自動車、新型『トッポ』を発売。93万4500円〜156万9750円

全高1680mmのトールボーイタイプで、クラス最大の1430mmの室内高と、低めに設定したベルトラインによって、明るく開放感のある広い室内と見晴らしのよい良好な視界を確保。乗員のヒップポイントを低めに設定することで車両重心を低く抑え、コーナーでもロールの少ない安心感の高い「走り」を実現。内外装をドレスアップしたエアロ仕様の「ROADEST(ローデスト)」をラインアップするとともに、福祉車両「ハーティーランシリーズ」も併せて発売。燃費は18.8km/L(2WD・AT車)、ターボエンジンは16.8km/L(同)。

夜間でも安心して乗り込みができる「運転席ドア限定アンロック機能付マルチモードキーレスエントリーシステム」、「ｅＫワゴン」で好評の多彩な収納アイテム、「UV＆ヒートプロテクトガラス」、ヘッドライトの消し忘れを防止する「ヘッドライトオートカット」イグニッションをOFFにしても30秒間はパワーウインドウの開閉が出来る「キーオフタイマー」などを採用。全ての窓に挟まれ防止機能を採用するとともに、後面衝突時の頚部への衝撃を軽減する頸部衝撃低減フロントシートやダブルプリテンショナー付きシートベルト、離脱式衝撃吸収ステアリングコラム、ブレーキペダル後退抑制機構を標準装備するなど、安心・快適装備を多数採用した。

視認性に優れたセンターメーターを採用。「S」「M」「G」グレードはアナログ式のスピードメーター、「T」グレードはデジタル表示のスピードメーターとアナログ式のタコメーターの組み合わせとした。月販計画2000台。
小さな子どもがいる30〜40代が主なターゲット。

三菱自動車、新型『トッポ』を発売

三菱自動車　軽乗用車「トッポ」５年ぶりに販売復活




温暖化対策なんて瑣末なことである
★ほんとうの環境問題★

三菱自動車、軽自動車「パジェロミニ」を一部改良

◆三菱自動車、軽自動車「パジェロミニ」を一部改良。123万4800〜165.9万円

フロントデザインを変更、リヤはスペアタイヤの位置を中央付近に変更することで、外観をすっきりさせた。

インテリアでは、インパネのデザインを一新し、シルバーリングをあしらった大型3連メーターを採用。シート生地をメッシュタイプに変更したほか、運転席や助手席まわりにはカップホルダーなど収納スペースを増やした。ETACS（ELECTRONIC TIME AND ALARM CONTROL SYSTEM）機能も強化した。

10・15モード燃料消費率を4WDの4AT車は0.6km/L向上、2WDの4AT車と4WDの5MT車は0.2km/L向上させたほか、植物由来樹脂を用いた「PTT（ポリトリメチレンテレフタレート）繊維フロアマット」をオプション設定した。

新規グレードとして、ワンセグデジタルTVチューナー内蔵の三菱マルチエンターテイメントシステム（MMES）を標準装備した「Navi Edition XR」、「Navi Edition VR」グレードを設定したほか、3ウェイ2トーンのボディ色を採用し、ルーフレールや撥水ドアガラス、親水ドアミラーなどの快適装備を搭載した「EXCEED」グレードを設定した。
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/publish/mmc/
pressrelease/news/detail1826.html


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三菱自動車、フィリピンでSUV「モンテロスポーツ」の新車種を発表

◆三菱自動車、フィリピンでSUV「モンテロスポーツ」の新車種を発表
　完成車(CBU)としてタイから輸入し、年販目標1.8万台の達成を目指す。
http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080901-00000008-nna-int

『アウトランダー』を一部改良。2WDを追加

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◆三菱自動車、　『アウトランダー』を一部改良。2WDを追加

2400ccエンジン搭載の「24MS」「24G」「ROADEST 24G」グレードに2WDを追加。また、3000cc V6エンジンの「30MS」「30G」グレードでは、外観のアクセントとして、サイドウィンドウの周囲やテールゲートの一部にメッキ加工を施し、質感を高めた。「MS」グレードを、「7人乗り」のみの設定とした。月販計画1000台。228万9000〜311万8500円。

2400cc車(「ROADEST 24G」除く)の左右ドアの下部に装着しているサイドシルガーニッシュを大型化して足元を引き締めるとともに、オフロード走行でのドアやリヤフェンダーへの石跳ねを軽減した。

3000cc車(「ROADEST」除く)の、サイドウィンドウモールとテールゲートガーニッシュにメッキ加工を施し、質感を高めた。
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/publish/mmc/pressrelease/news/
detail1822.html


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10月に「パジェロ」の3200ccディーゼル車を日本市場へ投入

◆三菱自動車、10月に「パジェロ」の3200ccディーゼル車を日本市場へ投入

タイ工場で生産する直4コモンレール・ディーゼルエンジンを輸入し、国内で生産する。NOx吸蔵還元触媒、DPF、5速ＡＴなどを組み合わせる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080825-00000008-nkn-ind
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420080825beaa.html



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